在日中国人の帰化への道

日本在住8年。中国と日本の話題ネタを紹介します!趣味の旅行・フライト生活のことも。

中国各航空会社の遅延率ランキング。東方航空がワースト3位、ワーストトップなのは?

中国系の航空会社、だいたいの日本人は、出来れば、利用を遠慮したいとの声が多いと思います。搭乗したくない理由は、中国人乗客のマナー問題や、機内食の不評問題、CAのサービス低下などよく言われています。

しかし、もう1つよく問題視とされた理由は、おそらく日常茶飯事の飛行機遅延ではないでしょうか。 今回、中国の民用航空局(略称:民航局)が発表した『2015年中国国内航空会社の遅延率ワーストランキング』を紹介したいと思います。

中国系の航空会社を利用しなければならない時、是非ともこの記事を参考して頂いたうえで、遅延率がもっともワーストの航空会社を避け、正常フライト率が高い航空会社の航空券を購入していただければと思います。

 中国の航空会社の遅延率ランキング

それでは、10位から各中国の航空会社の遅延率ワーストの順位を見てみましょう。ちなみに、こちらのランキングは、航空会社の自社原因による遅延結果となります。天候原因、フライト流量コントロール原因や、軍事イベント原因は対象外です。

10位:山東航空 遅延率1.37%

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日本人には知られていない山東航空かもしれませんが、青島ビールの有名産地である青島・威海・煙台など山東省エリアを中心に、運航スタートした中国の航空会社です。国際路線はソウル、バンコク、東京成田など運行されています。ただし、他の主流航空会社と比べると、運航便数が少ないほうので、遅延率も低いことで可笑しくないですね。ちなみに、マイレージは中国国際航空と共通で『鳳凰知音』になります。

9位:アモイ航空(厦門航空) 遅延率1.73%

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台湾に近い福建省のアモイ(中国語:厦門)。ここは、アモイ航空のハブ空港になります。スカイチームに加盟しているアモイ航空ですが、遅延率は意外と低いですね。さすが、中国の国内航空会社の中で、唯一、すべての機材がボーイング社の飛行機を保有しているからです。ちなみに、親会社は中国国内の最大航空会社・南方航空ですよ!

8位:中国国際航空 遅延率2.49%

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ANAと同じスターアライアンス加盟メンバーの中国国際航空。中国2位の航空会社ですが、運航便数がもっとも多い割に、遅延率も高くなるはず!っと思いきや、まさかの8位にランクインしました!正常フライト率が高いということですね。これはちょっと驚きです。普段、搭乗の際、絶対出発・到着が遅れがちなイメージですよね。多分、中国国際航空の自社原因以外で他の原因による遅延が多くあるではないでしょうか。

7位:上海航空 遅延率2.65%

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以前、スターアライアンスに加盟していた上海航空ですが、5年前、親会社の東方航空と共に、スカイチームに加盟することになっています。サービス評判付も良かったと言われていますが、遅延率はまぁまぁです。ちなみに、上海航空は、日本航空と同じようなシンボルロゴ・赤い鶴を使用しています。パクリなのか、偶然なのか、不明ですが、英語の略称も似すぎます!日本航空=JAL読み:ジャル)に対して、上海航空=SAL読み:サル!?)笑

6位:南方航空 遅延率3.28%

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出ました!中国国内最大の航空会社、南方航空です。保有機材数、運航便数のいずれも最大ですが、遅延率は決して高くないように見えています。しかし、自社原因で遅延した便数からみると、なんと、21202便までの遅延便数もありました。これは、中国国際航空の2倍以上の遅延便数の計算となります!だから、評判が良くないとよく言われていますね。苦笑

ちなみに、こういうバッドニュースの記事は、まだ覚えていませんか?スカイチームが中国の立場ばますます悪くなりそうですね。

5位:四川航空 遅延率4.09%

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中国国内の航空会社の中で、エアバス機材保有数がもっとも多いと言われる四川航空。まだ記憶が新しいかもしれませんが、今年の1月より四川航空は、日本初就航(東京成田-成都線)となっていますよ!でも、自社原因の遅延率はなぜか高くて、利用には微妙かもしれませんね。

4位:海南航空 遅延率4.24%

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中国で初かつ唯一の5スターエアラインの海南航空はまさか、遅延率ワースト上位4位となっていますね。ちょっと不思議な結果ではありませんか。

詳細は割愛しますが、海南航空については、良かったら以前の記事を読んでみてください。

3位:東方航空 遅延率4.36%

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遅延率ワースト上位3位の座を得ているのは、まさかのワンワールドに加盟している東方航空です。パチパチパチ!何と、遅延便数は、25340便までもあり、10位の中、ダントツ一番多いのです!さすが、あの世間騒ぎが多い東方航空ですね。笑

良かったら、以前の記事を読んでみてください。

2位:天津航空 遅延率4.82%

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あの天津飯ではなく、天津航空が、遅延率ワースト2位になっています!それ以上もそれ以下も無し。

1位:深セン航空(深圳航空) 遅延率5.99%

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これは、本当にすごいですね。中国国際航空と同じスターアライアンスに加盟している深セン航空(深圳航空)は、見事に遅延率ワーストトップの殿堂入りです!自社航空会社の原因による遅延率は約6%なので、深セン航空(深圳航空)を利用すれば、遅延の割合が相当高すぎますね。プラス天候原因、軍事イベント原因などで、深セン航空(深圳航空)の正常フライト率は、約65.99%となるそうです。つまり、3回深セン航空(深圳航空)を搭乗すれば、必ず1回、飛行機の遅延に出会いそうです!深セン航空(深圳航空)さん、しっかりやりなさい!と言いたいですよね。笑

まとめ(感想)

以上の通り、中国のどの航空会社が比較的に遅れがちなのかをご紹介しました。 念のため、各航空会社の遅延率ワーストランキングを表(日本語)にまとめてみました。 

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今後、中国の航空会社のフライトを予約するとき、こちらの情報を参考に購入しましょう。ご自身の旅行やビジネス出張に支障出ないように、遅延率が少ない中国の航空会社を選んで頂けたら幸いです。笑

最後読んでいただき、毎度ありがとうございます。

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