在日中国人の帰化への道

日本在住8年目。日本と中国の話題ネタを紹介します!趣味の旅行・飛行機・カード・映画・キャラクターのことも。

人気の日本アニメ作品名を中国語に翻訳した衝撃例

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漢字文化の中国人にとっては、外来語や、英語などの表記に 慣れないことが多く、基本的にはそれらを発音あるいは 言葉意味に近い漢字にあてて、翻訳されています。 もちろん、日本のアニメも中国においては、この変わった翻訳の運命を受けています!

早速、在日中国人(今年8年目)の私が、人気の日本アニメ作品名を中国語に翻訳した衝撃例を紹介したいと思います。

◆奥特曼(中国語発音:アウトォーマン)

今年、スカイツリーでもコラボした例の人気アニメキャラクターです。

漢字を見ても、分からない方がきっといらっしゃると思います。その中国語発音を読んでいただけたら、お気づきになるのではないでしょうか。

そう、「ウルトラマン」のことです! 僕の幼いごろからずっと「奥特曼」というふうに呼んでいました。 日本に来て、はじめて知ったウルトラマンって言葉に、なにこれ? とショックを受けました。両国の言う表現の差異で、会話のズレや、そのキャラクターイメージの不一致で、「ウルトラマン」から相当悩んだ時期もありました。

◆火影忍者(中国語発音:フゥオインレンジャー)

こちらは、分かりやすいかもしれませんね。言うまでも無く、「ナルト」の作品です!

ナルトは、主人公の名前ですが、鳴人(ミンレン)と中国語で 呼ばれています。さすが、鳴人だけで、中国ではアニメ作品として想像もつかないでしょうので、ナルトの目標である「火影忍者」というふうに絞って、分かりやすい作品名として日本代表の人気アニメとなっていました。

◆宠物小精灵(中国語発音:ツォンウーシャオジンリン)

こちらは、ハードル高いアニメの中国語名かもしれません。

ヒントは、最近、世界各国で話題があふれている、例のゲームアプリの作品です。

『ポケモンGO』のことですが!

おそらく、答えがお分かりになりますでしょうね。

そう!「ポケモン」でございます! 実は、こちらの名前は最初、中国大陸で公開されている当時の訳語でした。 宠物=ペット、小精灵=小さいモンスター の意味で、子供向けなアニメとして可愛く浸透されていました。

その後、徐々に、神奇宝贝口袋妖怪のような名称もゲーマーやアニメファンの間に馴染んでいました。

ご存知かもしれませんが、現在、ポケモンの版元さんが中華圏(中国、台湾、香港)で 展開しているポケモンの中国語を統一する動き(騒動)がありました。 実は、現在の正しい中国語名は、「精灵宝可梦」(中国語発音:ジンリンボォクゥモン)です。

精灵=モンスター、宝可梦=ポケモンに近い発音の当て字 として展開しています。

しかし、宝可梦という言葉はそもそも中国の辞書には存在していない言葉です! いくら発音近い選択肢として当て字にしたって、当時の思いを込めた中国語名より はるかに(個人的な意見ですみません)劣っている気がしますね。

最後に

でも、これから、中国をはじめとする中華圏(漢字文化)において、他の日本アニメ作品の 名前の統一などの変化があるかもしれませんね。

日本で発祥したアニメなので、発音はできるだけ、日本語に近く、漢字も分かりやすく、 してほしいのは、現在の心境です。 ただし、幼い時代の思いとキャラクター愛の感情も込めているので、いまさら、 変化することは、正直に、悲しい、そして心寂しい気がします。

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