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在日中国人の帰化への道

日本在住8年。中国と日本の話題ネタを紹介します!趣味の旅行・フライト生活のことも。

日本のパスポートは中国人の私でも欲しい理由とは?

カルチャー

いまのブログのタイトル名はご存知で、『在日中国人の帰化への道』となっています。実は、この「帰化」については別記事で紹介するつもりです。ここで簡単に話しますと、在日外国人身分の人が日本国籍を取得するという意味でございます。つまり日本人になるには、「来世」と「帰化」という2選択肢しかありません。

実際、帰化したら、日本国籍は取れますし、日本人として法律上で認められるようになります。もちろん日本のパスポートも取得できます!私がどうしても帰化したい理由のひとつは、実は、日本のパスポートをどうしても欲しいからです。

ちょうど、先日(2016年5月18日)外務省が日本の次期パスポートの新しいデザインが決まった報道がありました。

◆参考HP:次期パスポートの基本デザイン決定 | 外務省

これを見た瞬間で、一日でも早く日本籍を取って、日本の新パスポート(=次期パスポート)を早くゲットしようとの思いが更に大きくなりました。それで、本記事は、日本の次期パスポートについて書きますが、私の欲しい理由(=私の帰化したい気持ち)を少しでも理解していただければ嬉しいです。

日本の新パスポートはどういう変化?

 報道によれば、どうやら、日本のパスポートは、セキュリティ向上の観点で定期的にパスポートの仕様を変更するそうです。特に今回は、戦後初のチャレンジ変更みたいですよ。2020年東京オリンピックに向けて、海外での日本文化発信につなげる目的にも、次期パスポートのデザインを変更したいそうです。

さて、具体的な変化というのは、

①表紙カバー:現行同様 ※変更無し

②査証欄のページ:(現在)桜模様 ⇒ (将来)冨嶽三十六景 

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※外務省HPより引用

 

『冨嶽三十六景』(読み方:ふがく さんじゅうろっけい)は富士山をテーマにした浮世絵(読み方:うきよえ)として、世界でも有名な作品だそうです。と言っても、外国人の私は存じてありませんね。おそらく絵画に興味がない日本人でも知らないかもしれませんね。

※日本人の友人K氏に早速、検証済み。笑

新パスポートはここがすごい!

◎冨嶽三十六景(浮世絵+富士山)の究極選択。

 古き文化と自然を大事にする日本人にとっても、日本文化と世界遺産に憧れる外国人にとっても、大変深い味が感じられる!外国人と会話をするときにも話のネタになる!

◎各ページごとに異なる作品絵の大胆採用。

 旅の流れは言わば、時代の流れということでしょう。いつも同じストーリーになるはずがない。だから、違うストーリーのほうが正解。なにしよ、日々珍味しても気持ち的には飽きない!

◎日本の安全未来に据える最適な偽造対策。

 同じ柄のページではないので、簡単にコピーされないはず。次世代のためにもプライバシーとセキュリティを大事にしていく!

 

(良い意味での)細かく考え、細かくやる、これぞ日本人のポリシーだと感じていました。日本の次期パスポートは本当に日本人の魂まで吹きこまれているかもしれませんね!外国人の私から見ても、これは、日本の誇りとして欲しくなるパスポートだと思います。

しかし、新パスポートの導入時期ですが、今年でもなく来年でもなく、東京オリンピック開催前の2019年中に導入されるみたいです。遠い未来かもしれませんが、待つ意味も十分ありますよね。

日本のパスポートの魅力(中国人の私でも欲しい理由)

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言うまでもなく、日本人の皆さん、特に海外旅行しているSFC修行僧も実感しているのではないでしょうか。

世界パスポートランキングでは、2016年5位となっていて、世界の153ヶ国にノービザで行ける実力を持っています。日本のパスポートは、最強のパスポートともよく言われています!

◆世界パスポートランキングHP:

 それに比べてみると、中国のパスポートの場合は、あまり大きな声をいえませんが、世界76位、ノービザで(日本の約1/3)56ヶ国しか行けません!プンプン!!インドネシア(世界71位)より下位なんですけど。

パスポートの実力(ノービザで多くの国に行ける)は、イコールその国の信用と経済の表しだと思います。先進国の日本は、経済強い国ですし、日本人もマナーや信用が良いですし、そのパスポートの結果も当然そうなるかと思います。

この日本のパスポートの実力は、まさしく中国人の私でも欲しい、その魅力でもあります!

こういう当たり前のシーンを想像してみてください。たとえば、ロンドン行きのチケットを今夜買って、明日早朝に日本のパスポートを持ってだけで、普通に出国できるなんて、(中国では)ありえませんっ。本気で羨ましすぎます!

「海外旅行=出国=何ヶ月前から旅行国の大使館にビザ申請

このロジックは今まで20年間ぐらい、中国人としては普通だと思い込んでしまいましたけど。。。悲しすぎますよね。ここは同感してほしいです。

中国のパスポートの不公平について

簡単に世界に行ける、その日本のパスポートが最強だと思いませんか?しかもノービザなので、ビザ申請費用は、年間だけで何万円も省けると思いますよ。

しかしここで不公平なことに気付きました。

・日本のパスポート:

 中国に行く場合 ⇒ (滞在15日以内)ノービザ ※ビザ申請費用0円。

・中国のパスポート:

 日本に行く場合 ⇒ 観光ビザ申請必要 ※ビザ申請費用200元(約3,000円)。しかも高収入証明や家財証明、保証人などなど厳しい規定が設けられている。

 この差、この不公平の差って、一体なんなんでしょう。ここでは明確に言及しなくてもお分かりでしょうね。まぁ、中国はいくら世界経済大国といっても、まだまだソフト面(ここはパスポート)では不自由弱国のままになっているということでしょうか。だから、中国人の私でも、日本のパスポートが欲しいわけなのです。

最後に

この不公平の身分から脱退したい、それはいま、私が日本にいる理由、そして、日本に帰化したい理由でもあります。まだまだ難しい帰化への道ではありますが、どうか、応援してあげてください。

では、2020年前の日本の新パスポートと自分の帰化達成も含めて、楽しみにしてまーす。

 

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